松本市 鈴木整形外科-ヒザ痛 腰痛 スポーツ障害(オスグッド病・肉離れ・靭帯損傷)

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よくある症状

下記の症状は一例です。正しくは診断の上、適切な処置をご案内させて頂きます。

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足底腱膜炎

■症状
長時間の立ち仕事や歩行により、かかとの内側前方に痛みが出ます。階段を上る際や、つま先立ちなどで痛みがさらに増します。
中年女性に多く、朝、起床して最初の1歩目に痛みを感じます。歩くうちに徐々に軽減し、夕方になって歩行量が増えるに従い、再び痛みが強くなってきます。
同様の症状は、スポーツ活動の際にもみられます。ランニングなどの開始時は痛みを強く感じますが、運動を続けるうちに徐々に軽快し、長時間になると再び痛みが強くなってきます。

■病態
足底腱膜炎は、繰り返し負荷がかかることにより足底腱膜とかかとの骨との付着部に微小外傷(小さな傷)や変性がおきることで痛みが生じる、腱・靭帯付着部症のひとつです。

■治療
 (1)理学療法:アキレス腱や足底腱膜のストレッチ
 (2)足底板装着
 (3)薬物療法
 

上腕骨外側上顆炎(テニス肘)

物をつかんで持ち上げるような動作をすると肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。
タオルを絞る時や、ナベなどを持ち上げる際などに痛みがでます。
中年以降のテニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれていますが、一般的には年齢とともに腱が痛んで発症します。
 

頸椎椎間板ヘルニア

首や肩甲部、上肢に痛みやしびれが放散したり、箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりします。
また足のもつれ、歩行障害が出ることもあります。まれに、排尿障害や狭心症に似た胸部痛がみられます。
原因は椎間板が加齢などで変性し、後方へ突出して起こります。
30才代~50才代に多く、しばしば誘因なく発症します。
 

五十肩(肩関節周囲炎)

肩関節が痛み、関節の動きが悪くなります。
動かす時に痛みがありますが、あまり動かさないでいると肩の動きが悪くなってしまいます。夜は寝返りや肢位によりズキズキ痛み不眠になることもあります。痛い肩を上にして若干屈曲位にすると疼痛は緩和します。
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。
X線撮影、MRI検査、関節造影検査、超音波検査などで、石灰性腱炎や腱板断裂、上腕二頭筋長頭腱損傷など他の病態の有無を鑑別し、治療法を決めます。
 

関節リウマチ

最初は両方の手や足の指の関節が対称的に腫れて、とくに朝、こわばるようになります。また人によっては膝関節や股関節など大きな関節にも病変が進み、水が溜まり、動きにくくなり、痛みのため日常生活に困難をおぼえるようになります。どの年代でもおこりますが、特に30~40才代の女性に多く発症します。
軽症の人もいれば、重症の人もいて症状も多彩です。早めの診断・治療が必要です。
 

痛風

打撲や捻挫などしていないのに、母趾(足の親指)の付け根が急に赤く腫れて痛くなることがあります。
暴飲暴食した翌朝等に多く、風が吹いても痛いということで「痛風」と呼ばれています。母趾の付け根以外に、足関節、足の甲、アキレス腱の付け根、膝関節、手関節にも激痛発作が起こることがあります。
病態としては、血液中の尿酸値が上昇し、過飽和になると関節内に尿酸塩結晶が生じます。この結晶を白血球が処理する際、痛風発作(急性関節炎)が発症します。診断としては、臨床症状や血液検査での血中尿酸値から診断可能です。
 

 

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