院長ノート

子ども

小学生 長く続く膝の痛み

2022年2月20日

こんにちは。今朝は湿った雪が降りましたね。自宅のある山形村では15センチほど積もりました。今週の木曜から土曜日は大変冷え込むそうです。皆さんもお気をつけてお過ごしください。

さて、今回は小学生の長く続く膝の痛みについてです

先日、小学校高学年の男子児童が、2か月前より両膝が痛いとの事で受診しました。最初に受診した近所の医院では、太りすぎの為に痛みが生じているといわれ、湿布で様子を見ていれば良いと言われたようです。なかなか痛みが取れないため、当院を受診しました。診察の結果、典型的なオスグッド病でした。この年齢には多い病気であり、外見上の肥満ということで診断されていたのは非常にかわいそうでした。

今はコロナ禍であり、松本市近郊でも分散登校や相次ぐ休校などで、体育の授業もままならず、運動不足になる子どもが多いようです。運動不足になると、子供の筋肉も硬くなり、オスグッド病のような骨端症が増えてきています。特に原因がなく、長く痛みが継続しているときは、病院を受診して、是非痛みの原因を調べてもらって下さい。オスグッド病についてはこちらから「膝」→「オスグッド病」を参照してください。身体に現れる症状

文責 院長 鈴木 成典

鈴木整形外科 院長 鈴木 成典

地域の患者様に安心な医療を提供できるよう、地域連携を第一に医療活動を行なっています。

  • 整形外科専門医
  • 日本整形外科学会スポーツ認定医

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