子供の骨折は分かりづらい?|松本市の整形外科|鈴木整形外科

院長ノート DOCTOR-NOTE

子供の骨折は分かりづらい?

こんにちは。今日は松本マラソン、天気も制限時間後半までは降らなかったようですね。 さて本日は子供の骨折についてお話ししたいと思います。 子供の骨は、大人の骨と違い弾力があるため、若木骨折や骨端骨折など、小児特性の骨折があります。 このため子供が痛みを訴えたときは、関節が動くから骨折していないと自己判断しがちですが、あまり腫れがなくても、実際は骨折している場合があります。また骨折していない部位の痛みを訴えることもあり注意が必要です。 特に手首や足首などの関節の場合は、骨端損傷といって、骨端軟骨の離開があり、この場合は健側の関節と比較して診断します。先日も、別の病院にいってレントゲンを撮ってもらったが異常はないと言われ、でも本人は手首の関節が腫れて痛がってる、という小学生を連れてこられたお母さんがいらっしゃいました。このお子さんも骨端損傷でした。 このようなケースもありますので、子供の骨折は大人とは違うということをぜひ知ってもらいたいです。 気になる場合はお近くの整形外科を受診してください。