坐骨神経痛 痛みの表現は色々|鈴木整形外科|松本市の整形外科

院長ノート DOCTOR-NOTE

坐骨神経痛 痛みの表現は色々

こんにちは。 昨日は松本市内や近郊町村では雪になりましたが、本日は快晴。春の高校伊那駅伝もお天気に恵まれて開催されました。 さて春が近くなり、活動的になってくると坐骨神経痛を訴える患者さんが増えてきます。 坐骨神経痛は、お尻から太ももあたりを中心にして脚全体が痛くなり、痺れも生じてくるものです。 我慢強い方が多いのか、だいぶ痛みを我慢して受診される方がいらっしゃいます。 この坐骨神経痛の痛みの表現は、皆さんそれぞれで、先週来た患者さんだけでも下記のような表現を各々されてました。 ・下肢全体がしびれ痛くて歩けない、 ・脚が芯からズキンズキン痛い、 ・脚全体が焼けるに痛い、 ・脚に鉛が入っているように重く感じて歩くのが辛い、 ・脚に針が刺すような痛みで、腰を伸ばせない、 ・休んでいると痛みはないが少し歩くと痛くなり長く歩けない、 ・夜もズキズキ痛くて眠れない 参考までに、先週までに当院を受診した坐骨神経痛の患者さんの痛みの表現を載せました。もし似たような痛みが生じていらっしゃいましたら、我慢せず整形外科を受診して下さい。