症状の詳細
症状の詳細

脛骨結節(お皿の下の骨)が痛い
オスグッド病
おすぐっどびょう
主な症状

小学高学年から中学の発育期のスポーツ少年のお皿の下の骨(脛骨粗面という)が徐々に出てきて、痛みを生じてくるものをいいます。
スポーツで、特に飛んだり跳ねたり、またボールを蹴る動作の繰り返しにより生じてきます。
休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。
成長期に特徴的な痛みです。
診断は上記症状とレントゲン検査で判ります。
多い年代:10代